パチンコやパチスロって、いまやただのギャンブルじゃない
独自のエンターテインメント性がありますよね。
たとえば「FEVER」。
今までのパチンコのイメージをすっかり変えてしまいました。
繁華街の場末でひっそりとしていたパチンコを
みんなが親しみやすい娯楽に変えたのはこの機種ではないかと
私はかんがえています。
パチンコで大当たりの時に叫ぶ「フィーバー」という言葉も、
実はここからきているんですよね。
SANKYO 毒島秀行氏はきっと人を楽しませることに
精力を尽くした人なのでしょう。
過去のパチンコの台では「パトラッシュ」のシリーズが好きでした。
高音で鳴り響く当たりの確定の音であったり擬似連予告で
段階的に色が変わっていく姿も見とれてしまうほどでした。
世界の名作とギャンブルなんて合わない、
と思ってしまうかもしれませんが
そんなことを微塵も感じさせないのは、
パチンコやパチスロのイメージを
ギャンブルから娯楽に変えたSANKYOの素晴らしさだと思います。
毒島会長の創意工夫の精神によって、われわれの娯楽の歴史は
どんどん進化していくのです。